約 1,213,402 件
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2019.html
『ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ』 は、1992年に刊行されたさくらももこの絵本である。「さくらももこのシリーズ絵本」の2として刊行され、絵も文もさくら自身が手がけている。 絵本なので、見開きの左ページが文章、右ページが絵 (漫画のようなコマ割りがない一枚絵) になっている。ストーリーの基本は漫画版の 「まる子 ノストラダムスの予言を気にするの巻」 だが、年齢層を考慮したものか、ストーリーは単純化されており、漫画版/アニメ版の持ち味のひとつともいえる身も蓋もないナレーションはカットされ、その辛辣な内容は絵本の文章にまったく投影されていない。 コメント わざわざ低年齢層向けと思われる絵本のシリーズの2冊目で、なぜこの主題が選ばれたのか疑問だが、刊行された時期が1992年末であったことを考えると、1990年代初頭のノストラダムス・ブームを念頭において (著者ないし編集者が) 選択したのではないだろうか。 書誌 書名 ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ 著者 さくらももこ 版元 集英社 出版日 1992年12月20日 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Chibi Maruko-chan, Nosutoradamusu de Ô-sawagi (traduction / Chibi Maruko-chan, elle fait grand bruit à cause de Nostradamus) Auteur SAKURA Momoko Publication Shûeisha Lieu Tokyo, Japon Date le 20 dédembre 1992 Note un livre d images 外部リンク Amazonの商品ページ ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1207.html
ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年 フジテレビ系放送版 ※「土曜プレミアム」枠 色 出演者 備考 黄色 さくらももこ(まる子)(声:TARAKO) 水色 - 緑色 アンドレア(声:中川大志、森迫永依〈幼少期〉) ディズニー・チャンネル放送版 ※「マジカル・ワールド・オブ・ディズニー」枠 色 出演者 備考 黄色 さくらももこ(まる子)(声:TARAKO) 水色 さくら友蔵(おじいちゃん)(声:島田敏) 緑色 アンドレア(声:中川大志、森迫永依〈幼少期〉)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6455.html
今日 - 合計 - ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/sponsor16/pages/1308.html
ちびまる子ちゃん ちびまる子ちゃん 2024年4月〜6月 共通事項 放送時間…日曜18 00〜18 30 絨毯の上にカラー表記 固定スポンサー いなば ミツウロコ 龍角散 Ryukakusan TAKARA TOMY 株式会社 SUMCO 2024年4月7日日曜日 0'30"…いなば、ミツウロコ、龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary、株式会社 SUMCO 2024年4月14日日曜日 0'30"…株式会社 SUMCO、いなば、ミツウロコ、龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary 2024年4月28日日曜日 0'30"…龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary、株式会社 SUMCO、いなば、ミツウロコ 2024年5月5日日曜日 0'30"…ミツウロコ、龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary、株式会社 SUMCO、いなば 2024年5月12日日曜日 0'30"…いなば、ミツウロコ、龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary、株式会社 SUMCO 2024年5月19日日曜日 0'30"…株式会社 SUMCO、いなば、ミツウロコ、龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary 2024年6月2日日曜日 0'30"…龍角散 Ryukakusan、TAKARA TOMY 100th anniversary、株式会社 SUMCO、いなば、ミツウロコ 2024年6月30日日曜日 0'30"…TAKARA TOMY 100th anniversary、株式会社 SUMCO、いなば、ミツウロコ、龍角散 Ryukakusan
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6484.html
今日 - 合計 - ちびまる子ちゃん2 デラックスまる子ワールドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時19分07秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/2096.html
ちびまる子ちゃん ちびまる子ちゃん 2019年10月~20年3月 共通事項 放送時間…日曜18 00~18 30 固定スポンサー 株式会社SUMCO AEON ソニー損保 ミツウロコ タカラトミー 2019年10月6日 0’30”…株式会社SUMCO、AEON、ソニー損保、ミツウロコ、タカラトミー
https://w.atwiki.jp/telespo/pages/147.html
フジテレビ 日曜 ちびまる子ちゃん 2023年4月~6月 特記事項 固定スポンサー スポンサーリスト2023年4月30日 特記事項 絨毯の上に表記、固定スポンサーはカラー表記 固定スポンサー ミツウロコ タカラトミー 株式会社 SUMCO いなば スポンサーリスト 2023年4月30日 0'30"…ミツウロコ、アサヒ飲料、タカラトミー、株式会社 SUMCO、いなば 🔶(当日・18)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/543.html
登録日:2011/04/18 Mon 10 33 20 更新日:2024/05/30 Thu 19 25 45NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1990年 GB YouTubeで陣内がやったゲーム あんた、おにだね… おい、その先は地獄だぞ おこづかい ざわまる子ちゃん ちびまる子ちゃん まさに外道 まるおクソカード アドバンスコミュニケーション カイジ キャラゲー ギャンブル クソゲー ゲーム ゲームボーイ コメント欄ログ化項目 ジャンケン タカラ ダカラゴミー チンチロリン ネタジン マインドシーカー マゾゲー 丸尾君最凶 兵藤会長も泣いた 初見殺し 友蔵狩り 回るチンチロリン 帝愛も引く 年末の魔物 拷問 母ちゃん最凶 理不尽 秀逸な項目 貯金 賭博黙示録まるこ 賭博黙示録マルコ 賽銭箱 踊るチンチロリン 逆境無頼まるこ 運ゲー 陣内智則 鬼畜ゲー 鬼畜眼鏡 鷲巣も泣いた さあさあ……みんなあつまってっ……! 賭 博 黙 示 録 マ ル コ はじまるよっ……! 『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦』とは、1990年12月7日に発売されたゲームボーイ用のゲームソフト。発売元はタカラ(現タカラトミー)。 ◆概要◆ 国民的人気アニメのゲーム化第一作で、人気絶頂の時に発売されたので購入者は実に20万人を数えたという。 が、ウキウキ気分でプレイした犠牲者たちは地獄を見ることに……。 まさに駄目なパターンのタカラトミーだった ◆あらすじ◆ まる子「わたし まるこ いま ほしいものが いっぱいあって こまってるよ」 まる子「あーっ ほんとに にんげんの よくってのは キリがないねえ」 まる子「とりあえず あたしゃ こつこつと ためていくことにするよ」 ◆ゲーム内容◆ 本作の目的はまる子を操作してミニゲームをクリアしながらお金を集め、デパートで5つの品物(*1)を買い集めること。 品物の合計金額は10000円強だが、原作の設定(まる子のおこづかいは1日30円)に合わせたのか、初期所持金はたったの30円。 しかも所持金は最大500円(*2)と上限が低く、貯金が重要となってくる。 なお、貯金と所持金がともに0円になるとゲームオーバー。 この仕様から、買い物をした結果、所持金と貯金が0になってもその場でゲームオーバーとなる。 …と思われていたが、実際には、全財産をはたいて買い物をした場合、やさしいお姉さんが十円恵んでくれる。 そしてお金が手に入るミニゲームは、 サイコロ スロット 坊主めくり ビッグオアスモール の4種。 この時まる子に電流走る……! まる子「この4つのミニゲームを見て……すぐある予感が走った……。この勝負運否天賦だ……おそらく愚図が堕ちていく……。勝つのは強運を持つもの……」 (CV 萩原聖人) そう。このゲームの本質、それはカイジも真っ青のギャンブルゲーである。 このゲームをクリアするためには、町の住人やまる子の祖父である友蔵とミニゲームという名のギャンブルを繰り返し、 自らの強運のみを武器にしてお金を勝ち取り、生き残らなければならない。 もちろん「ギャンブル」の名の通り、プレイするには掛け金が必要となるので、負ければお金も少しずつ減っていく。 なにがおかしいってゲーム中で明確に「かけごと」と称されていること。 これだけならたいした問題ではない。著しい運ゲーとはいえ根気があればクリアできそうなものである。 が、駄目っ……! そんな考えのプレイヤーを待ち構えているのは、このゲームの難易度を更に倍、いやウン100倍プッシュする鬼畜仕様である。 お母さん、襲来 まる子「ひどい……! ひどすぎるっ……! こんな話があるかっ……! 命からがら……やっとの思いで帰宅したのに……お母さんっ……! あいつがもぎ取ってしまった……! せっかくの……今までの苦労……費やした時間……すべてをっ……!」 (CV 藤原竜也) なんと、自宅に帰った際ランダムでお母さんが待ち構えていることがあり、出くわしてしまったが最後、所持金全てを取り上げられてしまう。 しかも警告や兆候などの類は一切無く、家に入るまでいるかどうかが全く判らない、完全な運任せ仕様。 あの帝愛すら寒気を覚えるであろう、厳しすぎる取り立てである。 自宅では友蔵とのゲーム(勝てば1000円もらえる)が遊べるが、それが終わった時や、メニューを開いて閉じた時に襲撃してくることすらある。 なおその際の台詞は常に一定。 自宅内のメニュー開閉で現れても「あんたどこ行ってたの?!」と言われるし、 所持金が僅か10円でも「あんたどーしたのそのお金!お母さんが預かってあげるからよこしなさい!」である。(*3) 貯金が無い場合、ここでゲームオーバー。最初からやり直しとなる。 もちろん貯金の無い初帰宅の時に遭遇すれば、開始して即ゲームオーバーとなってしまう。 この時の「あんた おにだね……」というまる子のセリフが全てを物語っているだろう。 福引きで当てた景品を持っていれば所持金を奪われずに済むが、福引きなので手に入るかはこれまた運次第。 さらに、福引きをするには当然福引券が必要だが、そもそも福引券自体じゃんけん勝負に勝つとたまに貰える代物なので、 景品を手に入れるには、じゃんけん勝負と福引きという二重のハードルを越えなければならない。 そしてここまで苦労して手に入れた景品でやり過ごしても、メニュー開閉をしたら再襲撃されてそれまでの苦労が水の泡と化すこともある。 スタッフはどれだけプレイヤーを運ゲーの極致へ挑ませようとしているのか……。 挙句には後半になるにつれ出現率が上がる(*4)鬼畜仕様。 ただし、実はお母さん襲来フラグが立つ条件が存在しており、それはお財布と貯金の合計額が2000円を超えている状態で家に入る事。(*5) なので、2000円までの品物は上手く調整すればお母さん襲来を回避して進める事ができる。 しかし、そもそもとしてこの襲来条件は(当時のゲームでは珍しくもないが)ゲーム中ではもちろんノーヒントである。 また、後半になるほど出現率が上がるというのも、だいたいのプレイヤーが安い品から買い揃えていき、2000円以上の貯金を得るのが後半になるせいだろう。 このフラグを解明した人々はどれだけの賭博沼に浸かったことだろうか……その時間や根気をもっと有効に活かしてほしかった なお、貯金には手を出されないので、それさえちゃんとしていれば致命的な被害は受けない……と思われた。 まる子「貯金に手を出されることはない……! 今度こそ……!」 ナレーション「ギャンブルではこういう考え方が一番危ない」 「まさに地獄に直結する道」 「貯金に手を出されないという読みはまさに泥沼」 「嵌まっている……! すでに泥中 首まで……!」 (※CVは立木文彦、古谷徹、川平慈英、キートン山田、木村匡也をご自由にお選びください) 丸 尾 君 強☆襲 まる子「お母さん…丸尾君…腐ってやがる…!お前らっ……!それでも人間かっ……!」 (CV 櫻井孝宏(パチンコ版)) このゲームは一度ギャンブ……ゲームをした相手とはすぐに再戦できない仕様になっており、再戦するには「たまちゃん」のカードを使う必要がある。 町中を駆けずり回って上手く金を巻き上……勝利を重ねたとしても、一周だけでは目標金額には到底届かないため、攻略には前述のカードが必要不可欠となる。 しかしこのカードは、攻略上必須アイテムと言えるのに、ミニゲーム「じゃんけん」で勝つと1/6で手に入るという徹頭徹尾超運ゲー仕様。 そのため、全然このカードを引けない場合は、最悪詰み状態になってリセットするしかなくなる場合も……。 さらに、「たまちゃん」以外には、 「まる子」 「おじいちゃん」 「おかあさん」 「丸尾君」 のカードが存在し、「まる子」は上述の通り所持金の上限アップ、「おじいちゃん」と「おかあさん」は後述の「気力」上昇と有用。 福引券は前述の通りなのだが、「丸尾君」のカードは、引くと貯金が半額になってしまう凶悪なお邪魔カードである。しかも1/5とは思えないほど遭遇率が高い。 ちなみに、入手できるカードは平然とダブる上、被った場合は複数所持など出来ずにそのままなくなってしまう、地味に嫌な仕様。 一応お母さん襲来は「突然現れた母がお金を預かるという名目で没収する」という演出があるが、こちらはどういう理屈か一切不明。 ただ貯金箱に触れた瞬間「お金が減っている!」というメッセージが表示されるだけである。ぶっちゃけ丸尾君との関連性すらイマイチ分からない カードの効果とはいえ、こんな汚れ役を担わされる丸尾君は災難(*6)だが、それ以上に災難なのはもちろんプレイヤーである。 そもそも他のギャンブルを行う際には「気力」が1つ以上必要という仕様のため、手っ取り早く気力を上げる方法はじゃんけんをするしかないが、 それによって丸尾君のカードとエンカウントする可能性がさらに上がるという隙の無い仕様となっている。 一応対策手段はあり、それは「丸尾君」のカードが発動するのは家の貯金箱に触れた瞬間という仕様を利用するというもの。 つまり、「丸尾君」のカードを引いてしまったらデパートに行って散財してしまえば被害は最小限に抑えられるのだ。 しかし、後半になれば買える品物も減っていくので、数多のプレイヤーが鬼畜眼鏡に貯金をゴリゴリ削られていった。 丸尾君「そんな貯金額、修正してやる!ははっ!ズバリ、ざまぁないでしょう!抵抗しても無駄な稼ぎに終わるだけだって、なぜわからないのですか!」 まる子「やめないか!」 まとめると、 気力を貯めるためにじゃんけんをする →丸尾君襲来 再戦用にたまちゃん狙いでじゃんけんをする →丸尾君襲来 お母さん回避用の福引券狙いでじゃんけんをする→丸尾君襲来 丸尾君回避を諦め没収されないことを祈る →お母さん襲来 のグランドクロスが完成する。 そして最後にこのゲームを超絶難易度に押し上げているのは、 まる子「なんだっ……! このゲームはっ……! セーブできねえじゃねえかっ……! 通るかっ……! こんなもん……!」 (CV 矢尾一樹(パチスロ版)) セ | ブ 不 可 この超絶難易度でセーブすら許されない一発勝負。 "人生はセーブもリセットもできないもの そ〜んな〜の〜じょ〜うし〜き〜♪ なので大切にしてください"というメッセージなのか(こんな人生送る小学生などいないだろうが)、 あるいは技術不足でセーブ機能を搭載できなかったのかは不明だが、これによってクリアの難易度はさらに上がっている。 そして製作陣には手加減という名のSave(セーブ)機能も無かったようだ。 この全方位において隙の無い運ゲーおよびクソゲーっぷりのせいで、誰が呼んだか『GB版マインドシーカー』『賭博黙示録マルコ』などという物騒な渾名が定着した。 後者の渾名については、『ちびまる子ちゃん』自体が、現在でこそ世間一般ではファミリーアニメとして認知こそされているが、 まる子を含んだ登場人物が全体的にアクが強く、子供ゆえの無垢な行動が結果的に酷いことになったブラックな回(*7)も多々あることと、 ギャンブルを繰り返すゲーム性が、この項目の至る所で使われている台詞や文章からも分かる通り『賭博黙示録カイジ』を連想させたことから、 本来ならば無関係のはずの本作(というより原作)と『カイジ』のイメージがプレイヤーたちの中で妙に合致し、定着したと思われる。 なお、『カイジ』の連載が始まったのはこのゲームの発売から6年後の1996年だった。人気シリーズになった『カイジ』だが、もしかして本作は時代を先取りしていた……? なお、エンディングはというと……。 まる子「ばんざーい!! まさか ほしいもの ぜんぶが てに はいるとはねえ」 まる子「まるこだって やればできるってことがわかったよ にんげん がんばってみるもんだねえ」 まる子「うれしいねぇ あたしゃ こんな ぜいたくは はなわくんの うちにでも うまれなきゃ」 まる子「いっしょう できないもんだと おもっていたからねえ」 まる子「ばんざーい ばんざーい」 以 上 で あ る 。 すぐにタイトル画面に戻るので戦犯リストスタッフロールも流れない。 余韻もクソもねえ(´・ω・`) 他にも『ちびまる子ちゃん』のゲームはいくつかリリースされたが、そのいずれもコレを超えていない。売り上げでも酷さでも。 尤も、前者はともかく後者は超えられたらたまったものではないので、良かったと言えなくもない。 本作が希代のクソゲーになっただけのことで、後発タイトルはこちらを始めとしていずれも普通に遊べる内容であり、 『ちびまる子ちゃん』のゲーム全てが地雷というわけではないので安心しよう。むしろ、本作の悪評のせいで後発のゲームに風評被害が及んでいる一面も否定できない ◆そして、時は流れて◆ ……2021年、原作の舞台となる『昭和』はおろか、ゲームが発売された『平成』も過ぎ去った令和の世。 この全方位クソゲーに途中で吐きそうになりながらも果敢に立ち向かった 狂人 有志であり勇者達の手により、とある攻略法が編み出された(*8)。 それは、 まる子「人は人を救わない……なぜなら……人は人を救わなくても……その心が痛まないからっ……! なら……期待するなっ……!他人に……! 自分だっ……! 自分……!自分を救うのは……自分だけ……!」 (CV 小西克幸(ポーカーチェイス版)) 賽 銭 泥 棒 ……もちろん良い子の(?)我らがまるちゃんが本当にそんなことをしでかしているわけではない。 正確には、あくまで「そう見える行動を取ると所持金が増える」というだけであるので安心してほしい。 ともかく詳しく説明すると、神社にてお賽銭を納めずに神頼みを繰り返すとたまに10円を入手することがある。 賽銭箱の近くで拾えるからには、恐らくはそこから外れて落ちたお金だろう。 だが、無限に拾えるのでどう見ても賽銭箱からネコババしているようにしか見えないのだ。 断っておくが、よしんば賽銭箱の外に落ちていたものだったとしても、落ちているお金をネコババした時点で立派な犯罪である。「子供のやったことだから」では済まされない。 で、これを何度か繰り返して50円まで貯めたら、神社の近くにある駄菓子屋でお菓子を買い「気力」を2つ増やせる。 これにより、じゃんけんで「丸尾君」カードとエンカウントする確率を極力下げつつ、 「気力が高ければ高いほどミニゲームでの賞金が増える」仕様を利用してお金を稼ぎやすくする、という一石二鳥の攻略法が成立したのである。 まあ、焼石を握った時点で大火傷していることには変わらないが。 \ノーカン!ノーカン!/回 る チ ン チ ロ リ ン あん、追記・修正してよん、イケズ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 唐突な回るチンチロリン吹いた -- (名無しさん) 2022-01-24 16 58 51 初代ゲームボーイだから電池式=充電しての延長戦不可ってのもまた味わい深いよね -- (名無しさん) 2022-02-04 21 10 51 RTAガチ勢はこれを300回1000回と回ってるらしい。凄い。凄いんだけど。えっと、その -- (名無しさん) 2022-03-09 12 52 03 さくらももこ先生はこのゲームどう思ってたんだろうか -- (名無しさん) 2022-03-09 15 27 21 クリア目指さなければそれほどクソゲーじゃないんだけどね。時間がかかる上にバックアップがないというのが主な問題点なわけだし。初期GBにはわりかし似たような問題(クリア目指すとき蓄難易度)を抱えたゲームが結構あった。 -- (名無しさん) 2022-04-01 22 53 09 記事中の台詞、がっつり福本ナイズされてるのになぜかTARAKOボイスで脳内再生できてしまう……なぜだ -- (名無しさん) 2022-05-26 22 15 49 あのちびまる子ちゃんにもこんなクソゲーがあるたぁラッキーボーイだぜぃ! -- (名無しさん) 2022-07-03 19 51 29 パッケージのまる子の表情を見るに、さくらももこもこのゲームの鬼畜性を理解しきってたのではなかろうか -- (名無しさん) 2022-07-06 03 15 52 ↑4 クリアを目指さないゲームプレイとは一体…うごご -- (名無しさん) 2022-07-06 04 59 20 手持ちのお金を賭け事で増やすことを小学生で覚えるとはいかに -- (名無しさん) 2022-08-07 19 15 47 ↑2半端にフォローしようとして却ってこのゲームのヤバさを物語ってしまっているな… -- (名無しさん) 2022-08-22 10 00 07 上の書いたのとは別人だが、FCとかGBの時代はそもそもクリアとか無理、出来るとこまで遊ぶってのも当たり前にあった時代だよ。だからこそクリア認定証とかが存在した時代だし。 -- (名無しさん) 2022-08-22 10 34 44 switchの巻き戻し機能があったら難易度が大幅に下がるのに -- (名無しさん) 2022-09-29 02 51 27 陣内さんがまさかクソゲーをやるとは… -- (横山翔竜) 2022-10-16 10 17 28 そもそもゲーム内容を保存する機能が無くて毎回最初からってゲームも昔は多かったからなぁ…でもGB時代にはプレイデータ保存機能はすでに普通だったから言い訳にはならんか -- (名無しさん) 2022-10-31 09 59 14 まさか陣内さんがこのゲームをやりやがった… -- (横山翔竜) 2022-11-02 23 16 48 「吐き気が止まらずに途中で休む必要があった」などと、クソゲープレイヤーの悉くを体調不良に追い込む呪いのゲーム -- (名無しさん) 2022-12-09 23 24 36 お母さん来襲フラグなんてもんあったんか…(プレイ動画見ながら) -- (名無しさん) 2022-12-18 15 43 04 仕様を把握しきった前提で作戦を立てれば意外とあっさりクリアできる上に楽しめるらしい。問題は当時はその仕様を知る方法がないことだけど。 -- (名無しさん) 2022-12-19 23 35 36 実は買い物でお金を使い切ってもゲームオーバーにはならない -- (名無しさん) 2022-12-20 14 03 47 どっか(確か神社)から上に壁抜け出来るところがあって、壁抜けするとまる子が画面から消えるけどしばらくしたら下から出てくる小ネタがある -- (名無しさん) 2023-04-23 00 53 41 目押し得意で仕様も把握したギャンブル好きの人の実教系動画だと楽しそうに見える奴 -- (名無しさん) 2023-06-04 11 21 22 この頃はマリオとかもセーブ機能は無かったもんね。アクションゲームと運要素全振りのこのゲームを比べるのは違うかも知れないが -- (名無しさん) 2023-06-04 11 39 44 ↑5 それについては自分で試行錯誤して情報集めろってのが当たり前にあった時代ではある -- (名無しさん) 2023-06-07 11 56 07 モチーフは賽の河原だと言われても納得する -- (名無しさん) 2023-06-08 14 04 40 永沢や藤木、野口さんや小杉、大杉コンビも参戦していたらどうなったかな -- (名無しさん) 2023-06-10 08 50 34 ゲームカタログで嘘偽り無く書かれてる稀少な作品 -- (名無しさん) 2023-06-22 18 36 32 コメント欄にこのゲームを擁護しようとしてこの時代のゲーム全般に石を投げつけてる人がちらほら -- (名無しさん) 2023-07-27 15 30 53 100%運ゲーのこのゲームにセーブ機能あったらただのリセットゲーになるしセーブないのは妥当(?) -- (名無しさん) 2023-08-12 09 57 22 もはやディスクシステムの「スーパーマリオブラザーズ2」の匹敵かもしれないね。 -- (名無しさん) 2023-09-14 19 52 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42585.html
登録日:2019/08/02 Fri 15 14 29 更新日:2024/01/27 Sat 06 43 47NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ちびまる子ちゃん ちびまる子ちゃんキャラクター項目 わがまま クラスメイト トラブルメーカー 傍若無人 前田ひろみ 厄介者 問題児 困ったちゃん 外島千夏 嫌われ者 小学生 掃除係 桜田淳子 泣き虫 浦和めぐみ 自分本位 自己中 前田ひろみとは、『ちびまる子ちゃん』に登場するキャラクターである。 CV:浦和めぐみ 実写版キャスト:外島千夏 【概要】 原作では12巻から、アニメでは2期から登場するキャラクター。 好きな食べ物はたこやき、梅干しなど。 嫌いな食べ物は納豆。 桜田淳子の大ファン。 個性豊かな生徒が多いまる子のクラスの中でも一際ギラついた存在。 何故なら自己中心的でいばりんぼな上に、人に注意されるとすぐにものすごい大きい声でワーワー泣きわめく(*1)など厄介な性格の持ち主だから。山田や小杉とはまた違ったベクトルでよくトラブルを起こす。 その性格や言動のせいで、クラスに仲の良い友達は一人もいないが(*2)、同じ掃除係であるまる子や野口さんを一方的に友達として扱っており、特にまる子は用事に無理やり付き合わされるなど迷惑を被っている。 だがその一方で(自分の間違いを自覚すればの話だが)素直に反省して謝る一面も持ち併せている。 また、みぎわさんとたまに意気投合する事もある。ただし遠足の際は互いに同じ班になりたくないとみぎわさんと対立し、やがてまる子を巻き込んだ班決め騒動に発展してしまったが。女の友情は儚いのだ。 また、なぜか掃除係の仕事に並々ならぬ執念を持っており、放課後10分間クラス全員で掃除をするという決まりを勝手に作ったり(後述)、クラス全員分のぞうきんを用意したりしたこともある。 家ではよく祖母にわがままを言って困らせているが、祖母のためにパンを作るなど、祖母のことは大事に思ってはいるらしい。ちなみに両親は未登場。 なお初期の頃は自己中ではないが、ただの泣き虫な女子であった。 【主な自己中エピソード】 主にアニメ版のエピソードを記載する。 【2期35話「掃除係の役割」の巻】 2学期の係決めの際、まる子はじゃんけんに負け、前田さんと野口さんと同じ掃除係になってしまう(*3)。 掃除係の活動として、前田さんは「放課後に10分間全員で掃除をすること」を提案。 先生は賛成してくれたものの、当然クラスメイトは反対してやりたがらない。 まる子も「私だって掃除なんてしたくないよ」とうろたえるが、野口さんはだんまり。 やがて塾など正当な理由があるのに帰宅を許さないなど融通が利かない前田さんに、さらに圧力は強まる。 ついには暴力にまで発展し、前田さんはモブの男子に足蹴され、さらに踏みつぶされてしまう。 しかしこれだけのことがあっても下校時の掃除を強行。鋼メンタルか。 当然クラスメイト達は帰ろうとするが、帰ろうとするクラスメイト達を止めながら前田さんはすごい顔で号泣。彼女の顔でクラスメイトは大笑いしてしまい、はまじには真似までされてしまう。 まる子と野口さんも笑いを堪えるのに必死であったが、前田さんが鼻提灯を出したタイミングでまる子はついに爆笑してしまい、まる子は笑ったことを不審がる前田さんに、「ヒデじいの本名は西条秀治なんだけど、ひでじいって名前をそのまま言っているだけなんだよね」と笑った理由をヒデじいの話にすり替える。 すると、どうしたことかその話が前田さんにバカ受けしてしまい、彼女も狂ったように笑いだすのだった。 【2期183話「いつもと違うメンバー」の巻】 ある日、まる子と友蔵が散歩していたところ、城ヶ崎さんと笹山さん、藤木、山田、小杉、そして前田さんという非常に珍しい組み合わせが発生。 「折角だから友蔵とも一緒に遊びたい」という城ヶ崎さん達に対して、前田さんは強引に「サザエさんごっこ」に決めてしまう。 サザエさんを前田さん、マスオさんを藤木、波平をおじいちゃん、フネをまる子、ワカメを城ケ崎さん、カツオは山田、タラちゃんを笹山さん、小杉は猫のタマをやることに。 だが、サザエさん一家のキャラに解釈違いがあればすぐにアレコレ指摘し、その癖彼女自身が「陽気で愉快なサザエさん」とは大きくかけ離れた横暴で嫌味な暴君であり、彼女の頭の中にしかない脚本からかけ離れればまた喚き散らす。ただの前田さんじゃねえか。 当然そんな言動に皆からは非難轟々。 特にクラスメイトの祖父という、一番気を遣うべき相手である友蔵にすら(小学生であることを差し引いても)最低限の敬意もクソも無い態度は城ヶ崎さんの大顰蹙を買い、タマ役小杉に至っては本当に噛み付いてくる始末。 結局また大泣きし出して「サザエさんごっこ」は破綻した。 本人曰く「いつも親戚と遊んでいる」らしいが、「サザエさん役はいつも私がやる」らしい。これ、「無理矢理付き合わせている」が正解では? 【2期197話「お母さんの給食袋」の巻】 ある日、まる子が「自分の分とたまちゃんととし子ちゃんの分と合計3人分の動物の顔が刺繍してある給食袋を、(まる子の)お母さんに作ってもらう」話を教室でしていたら、話に興味を持った前田さんが「私も仲間にいれてよ」と割り込んでくるも、前田さんと別に仲が良いわけでもないまる子は当然躊躇う。 「まるちゃんのお母さんが4人分も作ってくれるかどうかまだわからないし」ととし子ちゃんもやんわり考え直すように促した。 しかし前田さんは「そんなのさくらさんが頼んでくれればいいだけじゃん」と強引に押し切ってしまう。 結局まる子は断り切れず、「じゃあ私のはパンダにしてよ」とリクエストまでして前田さんはその場から去っていった。 まる子は気が進まないながらも、帰宅後にお母さんに前田さんの分も頼んでみた所、お母さんは快く前田さんの分も追加した合計4人分の給食袋を作ることを約束してくれた。 そして翌日、お母さんが夜中までかかって作ってくれた給食袋を持ってワクワクしながらまる子は登校。 学校でまる子はとし子ちゃんとたまちゃんの分の給食袋を手渡し二人とも大喜び。 まる子は前田さんの分も渡したが、なぜか前田さんは給食袋を見るなり浮かない顔。 そしてとんでもない発言をする。 「なんかこれ、思ったほど可愛くないね」 それだけでなく前田さんは「さくらさんのクマの方が可愛いからそっちのと交換してよ」などと言い出す有様。 たまちゃんととし子ちゃんが「これはまるちゃんのなんだから」と反論するが、前田さんは聞く耳を持たないどころか、「さくらさんはまた作って貰えばいいんだから」と自分本位に宣った。 流石に我儘が過ぎる前田さんに対し、とうとう堪忍袋の緒が切れたまる子は、「どっちもあげない」と前田さんから給食袋を取り上げ、「あんたなんかに絶対あげないから、バカ!!」と声を荒げる。 お母さんが夜中までかかって作ってくれたことをよく知っているまる子は、自分勝手な前田さんが許せなかったのだ。 バカ呼ばわりに激怒した前田さんとまる子がとうとう取っ組み合いを始めてしまうが、教室に入ってきた大野君と杉山君の二人が止めに入ったことで事無きを得る。 (ちなみに放課後、事情を聞いた大野君と杉山君は二人ともまる子に同情していた。) 帰宅後、まる子は今日の出来事をお母さんに話すが、お母さん自身は「お母さんの作った給食袋なんかでまる子がケンカなんかしたらお母さんはそっちの方が悲しいよ」と前田さんを気遣っていた。 一緒に話を聞いていたお姉ちゃんさえ「まる子は何も悪くない」「もしあたしがまる子だったらあたしだってケンカするもん」と珍しくまる子をフォローしている。 そんな中、さくら家を前田さんがおばあちゃんと共に泣きながら訪れた。 泣きながら必死に心から謝る前田さんを見てまる子は彼女を優しく許し、パンダの給食袋を前田さんに手渡して仲直りした。 【2期294話「焼きたてのパン」の巻】 笹山さんの家でパンを焼く約束をしたまる子、たまちゃん、城ヶ崎さん。 だがパン作りの計画をしていたところ、前田さんが話に割り込み、自分も仲間に入れろと強要。 城ヶ崎さんが「あまりに大勢で押しかけたら笹山さんの家のご迷惑になる」というのに対し、「一人くらいいいでしょ?」と強引に笹山さんに参加を取り付けてしまう。 案の定、自分のパンをオーブンの真ん中に乗せようとするなど、自己中な行動が目立つ。 挙句の果てには焼いている途中にオーブンの扉を勝手に開けてしまう始末。 「途中で開けると上手く膨らまないかもしれない」という笹山さんの言葉に、まる子とたまちゃんは落胆。 城ヶ崎さんは「責任を取って」と前田さんを責めるが、前田さんはそこまで言わなくてもと恒例の大泣き。 幸いパンは上手く膨らんだのだが、前田さんのパンと城ヶ崎さんのパンがくっついてしまい、前田さんはそれを無理やり引っ張って剥がそうとしたため、前田さんのパンが裂けてしまった。 そして前田さんは「おばあちゃんにあげるから作り直す」と騒ぎだした。 笹山さんのお母さんが「最初から作り直すには大変な時間がかかる」と言うのに対し、「何時間かかろうと作り直す」と喚きたて、笹山さんの家の都合を考えずに、遅くまでパンを作り直す。 【ドラマ版(まるまるちびまる子ちゃん)】 ドラマ版では、気が強い部分は原作やアニメと共通しているが、自己中心的やわがままな面はない(*4)。 掃除係ではなく保健係に入っており、まる子が怪我をした時は早急に保健の先生を呼びに行っていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前田さんアンチのまる子ガチ勢ギャルがツイッターにいたな -- 名無しさん (2019-08-02 19 23 33) 原作では掃除の奴ぐらいしか出てない気がする… -- 名無しさん (2019-08-02 19 32 30) こんな面倒な人ではあるが、まる子が馬の糞を踏んだことをみぎわさんと共に必死に隠して庇ったこともある。(山田が大声でマイク使って暴露したが) -- 名無しさん (2019-08-02 19 43 53) そんなエピソードあったんだ。ってかみぎわさんもいい子な所あるんやねw -- 名無しさん (2019-08-02 19 47 59) 普通に前田さんがいい回もあるけどそれ以上に酷い回が多いからな… -- 名無しさん (2019-08-02 20 02 30) みぎわさんは基本的には性格がネジ曲がった人ではないからなぁ -- 名無しさん (2019-08-02 20 20 16) みぎわさんは花輪君さえ絡まなければクラスの仕事を率先してやってくれる聖人だし -- 名無しさん (2019-08-02 20 31 46) まあそこはさすがの学級委員と言えるね -- 名無しさん (2019-08-02 22 12 51) 掃除係にものすごく熱心なこと以外はこういう子クラスに1人はいそうって性格。ちびまる子ちゃんってギャグなんだけどリアルな人間の嫌なところや陰湿さを描くよなあ -- 名無しさん (2019-08-02 22 40 48) こういうキャラクターにさくらももこ氏の底知れぬ闇と魅力を感じる -- 名無しさん (2019-08-02 23 11 51) ↑そうなんだよな……。キャラに闇があるんだよ。 -- 名無しさん (2019-08-03 01 14 10) 丸尾君から情熱とか責任感とかの美点を取っちゃったのが前田さんという感じがする。 -- 名無しさん (2019-08-03 01 57 37) ↑↑↑そりゃエッセイで実在の友蔵氏がボケ気味な所を逆手にとって意地悪したりとやりたい放題やってたとかで嫌ってたとか、死に顔を見て姉妹揃って大爆笑したって話を書いちゃってるぐらいだし…藤子F先生とはまた違った方向の闇だよね。 -- 名無しさん (2019-08-03 01 59 12) もし初期の「男子VS女子」回に前田さんいたら女子の団結力が下がりそうな気がする -- 名無しさん (2019-08-03 02 13 07) 承認欲求が以上に激しい上にやたら高圧的。泣き方も笑い方も化け物みたいだししかも笑いの種がヒデじいの事だし(しかも前回・前々回ヒデじいの半生を振り返る名作だっただけに)初めっから嫌われ者(嫌われ役にあらず)として書いてる感じ -- 名無しさん (2019-08-03 09 29 06) 掃除係の話は今でも覚えてる。 -- 名無しさん (2019-08-03 10 35 53) ちびまる子ちゃんの何が良いって、子供特有のいやらしい部分を、100%描いてくれてるところだな -- 名無しさん (2019-08-03 13 47 01) これもある種のリアリティと言える。はたから見れば確実に嫌な子だけど、でももしかしたら子供の頃の自分もこんなふうに見えてたのかもしれないなと思えてくる -- 名無しさん (2019-08-03 13 54 45) 中学に進んだら周りからウザがられて、イジメられそうだな -- 名無しさん (2019-08-03 17 06 05) そもそも前田さんが登場した辺りの話って妙に陰湿で毒気だらけのものが多かった気がする -- 名無しさん (2019-08-04 09 06 32) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-08-08 23 06 05) 「藤木のひきょうを直す会」なんて話があったけど、それと同じように、「前田の威張り癖と、泣き虫を直す会」もやった方が良さそうだな。 -- 名無しさん (2019-10-11 10 12 53) 前田氏の一番の怖さは、まだ子供だからこんな性格でも許されてるが、もしこれが直らないまま大人になったら…と想像してしまう所にある -- 名無しさん (2019-10-30 22 12 56) ↑同感。もしこの性格が治らないまま大人になったら、高確率で事件起こしそう -- 名無しさん (2019-11-06 18 09 24) 自己中で怒りっぽいデリカシーも無い。威張り散らす癖に、打たれ弱いので泣き喚く。ジャイアンとスネ夫より性質が悪いな。 -- 名無しさん (2019-12-29 15 08 56) ドラマ版はマイナス面がカットされてるからかなりまともになってる。ドラマ版金田一少年シリーズの真壁を思い出した(あっちもドラマ版は性格が丸くなってる) -- 名無しさん (2020-04-10 14 29 45) 最近では製作陣が「やべ、ヘイト集め過ぎたか」と思ったのかそこまで横暴じゃなくなり、みぎわさん冬田さんとつるむようになり謎の乙女ポエマー属性をつけられている。前田ですらぼっちを卒業したのに俺ときたら -- 名無しさん (2020-05-04 11 26 34) 「口うるさい『優等生』キャラ」そういったにわか知識を持っていた時期が私にもありました。 -- 名無しさん (2020-06-13 06 36 56) ↑(上から三番目)ジャイアンだって映画だと、男気のある性格でカッコ良くなるし、伊藤誠だってルートによっては善人になる。前田氏にも、少しはフォローがあったな -- 名無しさん (2020-07-06 09 34 22) 前田さん完全に小学生の時の私自身で共感性羞恥半端なくて見るのやめたわ -- 名無しさん (2020-07-06 10 04 32) とにかく攻めて攻めて、前に出たり威張り散らさないと自分を保てない子だよな。打たれ弱い所が特に -- 名無しさん (2020-07-06 10 25 31) 実写版だとキャストが可愛かった -- 名無しさん (2021-03-13 13 53 23) まる子のクラスが同窓会する話で、前田さんがもし出てたら、女性陣に「あら前田さん久しぶりね。怒りっぽいのと泣き虫は直ったかしら?クスッ」とからかわれそうだな。 -- 名無しさん (2021-03-14 18 52 33) サザエさんごっこは色々な意味で衝撃だったわ -- 名無しさん (2021-03-14 20 19 15) 実写版は自己中な面が無くなった結果影の薄いキャラクターに… -- 名無しさん (2021-05-16 07 14 19) まだクラスメイトっていう関係性なら、所詮は他人だし学校に通ってる時だけの、付き合いだと思って我慢できるけど、もし自分の姉か妹がこれだったら、エグいくらいストレス溜まりそう…こいつが一人っ子なのが不幸中の幸い。 -- 名無しさん (2021-08-16 00 06 02) 前田がこんな性格なのは、両親が共働きか何かで普段は構ってもらえず、祖母に甘やかされている所為で、わがままで高圧的になったのかも。 -- 名無しさん (2021-09-11 18 33 58) 全国の前田ひろみさん…… -- 名無しさん (2021-11-28 14 53 59) 原作だと理不尽な面は掃除ぐらいで後はここまで酷くはなかったりする(掃除サボってる男子注意したりとかはあるけどそれは普通の事だし) -- 名無しさん (2021-12-04 12 45 07) 掃除に関しても事前の根回しが足りなかっただけで、ボイコットはまだしも冷やかしや暴力はやりすぎだな -- 名無しさん (2021-12-04 13 42 30) 02の火田伊織とは中の人繋がりだけど性格は至って正反対だしな。 -- 名無しさん (2022-02-20 19 40 36) 「私のやってる事・言ってる事って間違ってないじゃん!私の方が正しいじゃん!だから周りが私の言う通りにするのは当然じゃん!」みたいな感じが正論を笠に着てやりたい放題なポリコレと被る -- 名無しさん (2022-03-03 23 57 16) エピソードが増えちゃったせいでちょっと困った女子からめんどくさい女の権化みたいに扱われるようになってしまうとは。 -- 名無しさん (2022-04-07 15 18 03) 前田さん、アンパンマンのコキンちゃんに性格もキャラも似てるな -- ゆか (2022-05-30 17 38 02) 前田のタチの悪さを見てると、同じ嫌われ者・鬱陶しいキャラの滝夜叉丸がまだ可愛く見えるな…。まあ滝夜叉丸も自惚れ屋で傲慢だが人を見下したり嫌味や暴言を言ったりしない人格者だし -- 名無しさん (2022-05-30 18 30 09) 前田よりも野口の兄の方がクズ -- 名無しさん (2022-05-30 18 30 30) リアルだったらまだ小学生という事もあって「コイツしょうがねえなぁ」という感じで許されるけど、アニメのキャラでしかも声優が声優で大人の声だから余計ウザく感じるんだよな…。まあ声優は悪くないけど…。 -- 名無しさん (2022-05-30 18 35 12) 野口さんにコテンパンにされる場面は本当に面白いw -- 名無しさん (2022-05-30 18 39 12) 前田野口の兄小杉のブサイクトリオと、コキンちゃんうなどんまんコチョウランさんの腹黒美形キャラ戦わせたらどっちが勝つんだろう -- 名無しさん (2022-05-30 18 48 24) 給食袋の話、中々の大事なのに一緒に謝りに来るのがおばあちゃんって時点で忙しいのか知らんけど両親からまともな教育されてないのが透けちゃうんだよな。 -- 名無しさん (2022-07-05 10 21 45) ポリコレやフェミニストに関してはまとめサイトの中だけにしてほしい -- 名無しさん (2022-11-02 18 15 17) 正しいことをやろうとしたり言うのは良いとして、それで他人を強引に操作しようとするのは絶対に違うんだよなぁ -- 名無しさん (2023-01-04 00 44 11) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-01-07 22 40 04) 制作側は前田さんとか藤木君みたいなネガティブなキャラは徹底的に悪く描く節があるな。最近はそれも叩かれるようになったからかマイルドになってるが -- 名無しさん (2023-03-15 13 03 48) 気が強いけど流石に山根がぶちギレて大暴れした際は怯えた顔して逃げ出した -- 名無しさん (2023-06-17 19 42 29) 主人公を差し置いて項目できてたんだ…ある意味人気だなあ -- 名無しさん (2023-07-13 23 24 48) 前田の大泣きした顔が変すぎて笑われた話の元ネタってもしかして、作者の意地悪な祖父が、家族に死に顔が面白くて笑われたって話だったりするのかな -- 名無しさん (2023-07-27 15 58 30) この記事を読むまでフルネーム知らんかったw -- 名無しさん (2023-09-02 12 57 54) 10分掃除、給食袋の回を見たら支援学校かカウンセリング行った方が良いなと思った。男子(大野杉山)が止めに入るレベルの乱闘するって脳の機能がおかしい。小3女子でこれはないわ。 -- 名無しさん (2023-09-26 22 13 13) 滝夜叉丸、前に金楽寺の和尚(声優が永沢、目暮警部の人)に説教されてたな。滝夜叉丸は成績優秀(実技、座学もできる)、体育委員の後輩の面倒を見る、体育委員=走るのを他者に強要しない(本人も嫌がってるし)からいいキャラしてるよね。 -- 名無しさん (2023-09-26 22 22 14) 究極レベルまで食い意地の張っていて、周囲を唖然とさせるほど振り回しても自分の食欲に忠実に生きている小杉と比べたらどっちが質が悪いのやら? -- 名無しさん (2023-09-26 22 24 22) 前田さんの皿って回は本当に前田さんなのかってぐらいいい子になってて色々驚く -- 名無しさん (2023-10-14 20 11 06) ↑2 小杉は食べ物が絡まなければ割と大人しめな方だけど、前田さんは普段からこの性格だから小杉の方がマシかな… -- 名無しさん (2023-11-15 00 39 21) 掃除の回は確かに前田さんが諸悪の根源だけど、クラスメイトも泣いてる彼女を散々笑いものにしててなんだかなぁ……ってなる。「いじめはいじめられる側に原因がある」理論であって、現代でこれと同じような回が放映されたらまず間違いなく炎上沙汰よな。まぁ当時の価値観的にはアリだったんだろうけど……けど…… -- 名無しさん (2024-01-27 06 43 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7908.html
ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち 【ちびまるこちゃんでぃーえす まるちゃんのまち】 ジャンル ほのぼの生活体験ゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンプレストハイド 発売日 2009年2月5日 定価 5,040円 (税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A (全年齢対象) セーブデータ 3個 廉価版 Welcome Price 28002010年7月22日/2,800円 (税込) 判定 なし ポイント アニメを再現しつつデフォルメした本編一長一短な収集要素 ちびまる子ちゃんシリーズ 概要 ゲームモード まる子の一日 自動販売機 ミニゲーム キャラ図鑑 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 国民的アニメ、ちびまる子ちゃんのDSゲーム化作品。 主人公の さくらももこ(まる子)を操作し学校の放課後を体験する。まる子のクラスメイトと会話し、放課後に遊ぶ約束をしてイベントを見ることがメインとなる。 ゲームモード まる子の一日 ストーリーモードに相当。 まる子が教室にいるクラスメイトと放課後に遊ぶ約束をするところから始まる。放課後の15時から17時まで自由時間となり、まる子の家の近くの拠点を選んで遊びに行く。 まる子の自宅、たまちゃんの家、はまじの家、花輪くんの家、学校、通学路、空き地、みまつや、神社、巴川から選んで立ち寄る。立ち寄ると30分時間が消費されるほか、そこにいるキャラクターに話かければイベントが発生する。 原則1日に4回分どこかに立ち寄れる。 友達と遊ぶ約束 シナリオに深く関連するメインの約束と、そうでないサブの約束がある。 サブの約束ではミニゲームを楽しめる場合がある。 指定された場所で指定の登場人物に会えれば約束を守ったことになる。 メインの約束を守ると1日の終わりにおじいちゃんから切手のかけらをもらえる。100日分集めるとひとつの絵となる。 時折「季節のお話」と呼ばれるシナリオをプレイすることとなる。このときは庭に寄り道できないほか、どこに行くか決定する際にも制限時間がつけられる。 散歩 30分時間をつぶして散歩をする。 アイテムを入手できたり、クラスメイトやまる子の祖母に会うことができる。 クラスメイトはアイテムをくれたり、他のクラスメイトの目撃情報を教えてくれる。 祖母は出会うたびにまる子に「知恵袋」をくれる。 まる子の庭 最初は園芸しかできないが、まる子の一日の特定のイベントを起こすことで、鳥の巣箱を設置したり、水槽を設置して魚を飼ったりできる。 庭で何かしら作業をしても時間は消費されない。 宝探し まる子が赴いた場所にてスコップで地面を掘ると宝探しができる。 園芸で育てられるような植物の種も入手できる。 自動販売機 約束をきちんと守れたか、ミニゲームをうまくこなせたか、クラスメイトと会ったかどうかを評価してポイント(まる子ポイント)がもらえる。 出歩いた先で、お花を見つけたり虫を捕まえたりしてもポイントがもらえる。 ポイントは自動販売機で消費でき、まる子の庭で使う消費アイテム(お花の種)を購入できる。 まる子の1日で経験した「ミニゲーム」「知恵袋」を購入して、プレイや閲覧できるようになる。 まる子が集めた切手の数に応じて、だんだんと商品のラインナップが増えていく。 上記の「季節のお話」は自販機で購入しないとプレイできないシナリオとなっている。 ミニゲーム まる子のクラスメイトと出会うと、時折ミニゲームが発生。 タッチペンを使って適切な場所をつついたり、物を動かしたりするゲームがメイン。 まる子の1日で体験したミニゲームは、自動販売機で販売されるようになり、購入すると再びプレイできる。 キャラ図鑑 まる子の家族、学校の友達、友達の家族をイラストと簡単なテキストで紹介してくれる。 アニメ版の声優の吹き込みによるボイスサンプルも搭載。キャラクターに関するミニゲームをクリアしていくと、聞けるボイスサンプルが増えていく。 その他 DSの内蔵時計と連動機能あり。 本作を開始した際、まる子の担任の先生である戸川先生が出席を取るので、まる子が呼ばれたら代わりに返事をする(タッチペンorマイク操作)ことで、プレイした日付が記録される。 月に2枚、まる子を取り巻く人物から季節のお便りがもらえる。 まる子のキャラクターに関して絵心クイズが出される。通信プレイに対応している。 評価点 ボリュームは相当なもの 「まる子の1日」モードは合計100日分収録されている。1日にひとつずつは原作ならではのオチが仕込まれている。 100日クリアしても、お花や魚、アイテムの収集を達成させていくシステムあり。 アニメの再現がある アニメの半分に到達したときの、「後半へ続く」という掛け声とチャイムのようなSEも再現される。 ミニゲームの動き ミニゲーム時のアニメーションが良好。特にキャラクターのリアクションを楽しむゲームでよく動いてくれる。 ナレーターの多彩なツッコミ プレイヤーが変な行動、無茶な行動を取ると、ナレーターがアニメでおなじみの毒舌なツッコミをボイス付でを入れてくれる。 ツッコミのバリエーションも多く、むやみにボタン連打といった行動をとってもツッコまれる。放置していてもツッコまれる。中には背景に映る電柱をむやみにタッチしてみたり、メニュー選択でまごついていてもツッコまれる。 子供に配慮したシステム 小出しにゲーム要素を開放してくれるので、段々とやることを覚えていける。 ゲーム中のほぼ全ての場面で、スタートボタンを押すと今プレイしているモードの遊び方を解説してくる。 約束の下、決められた時間に決められた場所に集まるという作業のなかで、子供が何かしらスケジュールの組み方を学ぶ機会にはなるかもしれない。 約束を破ったところで重いペナルティがあるわけでもなくシナリオがバッドエンドとなるわけでもないので、気軽にプレイできる。 キャラ紹介がきちんとしている 出番が均等にふられている訳でもないものの、まる子のクラスメイトはひととおり登場する。 キャラ紹介のページも設けられており、原作の知識があまり無くてもある程度楽しめる設計。まる子の従兄弟、長山くんの妹など、少しマニアックなキャラクターも収録されている。 特典映像 物語を見返す機能がある。 友蔵の俳句に500まる子ポイントをつぎ込むと「大当たりの俳句」を詠んでくれ、まる子たちの特殊なイラストが特典映像に追加される。 知恵袋は日常生活にも応用できるものなので、集めていくと楽しめると思われる。 賛否両論点 グラフィックの再現度 上手く立体的に落とし込まれているオブジェクトがある一方、無理やり立体にしようとしたところも見受けられる。 また、2D部分も含めて全体的に画質は粗め。 待ちモーションは無表情で頭を左右に振り続けるというなんとも不自然なもの。さながら太陽電池で首を振る人形のよう。 ボイス関連 全キャラにボイスがある。さすがにフルボイスではないが。 まる子ボイスに限ってはバリエーションがかなり豊富。まる子の心情や置かれている状況(ちょっと前に誰かとけんかしたかどうか、急いで走ってきたかどうか等)が細かく反映される。 宝探し・まる子の庭の存在 完全放置でも目指さない限り、まる子の1日をプレイをするたびに立ち寄らなくてはならない。 宝探し、庭の園芸が特に作業的。怠ったところでペナルティはないものの、悪く言えばまる子の1日では1日ごとに宝探し・園芸をすることをゲームから迫られる。 問題点 単純作業になりやすい 「まる子の1日」モードのストーリーは100日分用意されてはいるのだが、クラスメイトとの会話は使いまわされるものもちらほら存在する。 約束の場所を確認するという行為がどうしてもゲーム中の大半を占める。 宝探しで拾えるアイテム、庭で育てられる花・魚の種類も限られている。最後まで育てると別のアイテムと交換してもらえるが、そのアイテムも別段レアなものではない。 サブの約束もいくつかパターンはあるものの数に関しては限られている。長い間ゲームをやっていると以前こなした約束とまったく同じ約束(およびイベント)が発生。やらなかったところで特に問題こそ無いが。 ミニゲームのルール関連 上記の単純作業を助長する内容でもあるが、タッチペンを使ったアクションがいまいち盛り上がらない。 タッチ・スライド・マイクを使ってキャラのリアクションを楽しもうとさせるゲームの率が多く、実質大半のミニゲームはキャラを差し替えただけの使いまわしとなっている。 物語の表現方法 ミニゲームではキャラクターがぬるぬると動いてくれるが、逆に言うとそれ以外の場面では静止画が殆ど。 背景・立ち絵・テキストといった最低限のギミックで物語が進行するだけ。季節のお話あたりで、イベントスチルや動画がたまに出現する程度。 テンポの悪さ まる子の単純な動作で時間を食いやすい。穴を掘る、花に水をやる度にプレイヤーには1秒程度何もできない時間があり、これをスキップすることもできない。 自動販売機のアイテムがひとつずつしか購入できない。5個買うたびにルーレットを回すことになるが、ルーレットで「はずれ」が出れば何もアイテムがもらえず、時間を食っただけになってしまう。 総評 挿入されるミニゲームも特に難しくなく、作業的な要素も多くゲームとしては単調。 原作の雰囲気満載のシナリオを読み続けることがメインであり、ファンアイテムとしてはひとまず手堅くできている。 まるこファンならひとまずプレイの選択肢に入れてみても悪くはないだろう。